SDGs の取り組み

2030年、ボクらの未来“希望”図 MIKURIYA MIRAI MESSAGE

未来をよりよいものにしたい
青果の豊かな未来を育んでいきます

それが MIKURIYA SDGs ACTION

あたりまえじゃない、野菜、果物
この素晴らしい自然の恵みがいつまでも続くように

食の恵みを支える“人づくり”活動が
笑顔あふれる食卓の未来につなぐために


私たちができること
私たちとできること

MIKURIYA SDGs ACTION 3つの柱

環境

日本の宝である豊かな野菜、
果物を次世代につなぐ

誰もが働きやすい環境づくり
事業を通じた地域の未来を
担う人財育成

地域

持続可能な地域社会を実現し、
地域と共に、進歩発展へつなぐ

従業員 従業員
従業員 従業員

環境 MIKURIYA SDGs ACTION 3つの柱

日本の宝である豊かな野菜、果物を次世代につなぐ

形が悪くたってオイシイ!
食品ロスを減らす“モッタイナイ運動”推進中

形が悪いことで市場に出ない野菜も、真心こめて育てられた野菜。
生活応援品として、自社アンテナショップで販売中。
生産者との二人三脚による野菜づくりにおいて、SDGsナンバー1の貧困や2の飢餓をなくすための活動ともいえます。
味がよく、価格が安いなら、生活者にとってもありがたいことです。

捨てるには良すぎる!の誠心で、社内「みくりやキッチン」にて、規格外野菜を使った付加価値商品を製造し、駅ナカショップにご提供しております。もっと美味しい野菜を、もっと美味しい青果加工品を届けたい、青果の魅力をさらに伝える活動推進中です。

MIKURIYA SDGs ACTION 3つの柱

誰もが働きやすい環境づくり、事業を通じた地域の未来を担う人財育成

すべての従業員が働きやすい職場環境へ
みくりや青果の働き方改革

「ダイバーシティ・アンド・インクルージョン」(D&I)という言葉お聞きになったことはありますか?

ダイバーシティとは、年齢や性別・国籍・人種・宗教・障害の有無・性的指向・性自認・社会的身分・外見・育った環境・文化・価値観など、様々な背景を持った一人ひとりの多様性を認め合い、個人として尊重することです。
インクルージョンとは、その違いを「個性」として受け入れ、企業として一体となってその違いをそれぞれが生かしながら成長していくこと。これからの社会のあり方や企業の方向性を考える上で、欠かすことのできない考え方です。

SDGsナンバー3の「すべての人に健康と福祉を」や5の「ジェンダー平等を実現しよう」の通り、すべての人が働きやすい職場環境で、暮らしやすい社会の実現を目指さなければなりません。
性別や年齢といった「見えやすい違い」だけではなく、価値観や生き方といった「見えにくい違い」を社会全体で受け入れ、人それぞれの違いを活かすD&Iの考え方を育んでいきます。

また、女性の地位向上は世界共通の課題です。我々は、男女の格差をなくし、すべての人が社会を変えるための力や個性を発揮できる職場環境をつくり続けます。
現在も数値目標を掲げた女性管理職の登用や女性職長の育成に取り組んでおり、障害のある方や高齢の方も働きやすい環境づくり、子育てなど様々な事情がある社員も安心して働き続けられるよう、ワークスタイル改革を含む仕組みづくりを推し進めております。

従業員 従業員
地域活動 地域活動

地域 MIKURIYA SDGs ACTION 3つの柱

持続可能な地域社会を実現し、地域と共に、進歩発展へつなぐ

商店街を中心に広がる、みんなが健康のコミュニティ

「どうすれば、みんなが安心して、健康で快適に住み暮らす街をつくられるのか」
みくりや青果グループは、その1つの答えとして、“地域住民の皆様”と“これから健康で活き活きとしたライフスタイル”を第一に考えた取り組みを推進しております。
「食」は人を育み、生きる力を与え、そして社会を動かす原動力となる。すべての人は「食」と無関係で生きることはできません。日本社会が大きな変化に直面している今、これからの「食」「地域」はどうあるべきか。真摯に向き合わなければならないテーマが山積みです。
「食」について考えることは、これからの社会を考えること、人の生き方を考えること、変えるべきは変え、守るべきは守り、新しい挑戦をくり返しながら、今こそこの時代にふさわしい日本の「食」のあり方を考えていきます。地域住民、主婦、独身の方、老若男女にかかわらず、行政と一体となって、考え、議論し、考動します。