NEWS みくりや青果の本質を探る──ワークショップ参加レポート

2025.08.08

皆さん、こんにちは!

みくりや青果をより深く理解し、未来を見据える。
そんな目的で開催されてきた土生先生・池田泉州銀行様主催のワークショップも、ついに最終回を迎えました。

今回のワークショップは、アイスブレイクからグループワークまで、笑いと学びが交差する濃密な時間となりました。

以下、その模様をお伝えします。

自分を青果に例えるなら?”——笑いと共感から始まる自己紹介

冒頭はユニークなアイスブレイク。
並べられたさまざまな青果の写真の中から、「自分に近い」と思うものを選び、理由とともに紹介する形式です。

青果という身近な存在に自分を投影することで、場は自然にほぐれ、笑顔と対話が生まれました。
この和やかなスタートが、後の深い議論へとつながっていきます。

あなたは“異変”に気づけましたか?——視野の広さを問う映像体験

続いて視聴したのは、一見単純な「ボールのパス回数を数える」動画。
しかし、ほとんどの参加者はある“異変”に気づきませんでした。ボールばかりに集中していたため、映像内に起こっていた重要な変化を見落としてしまったのです。

この体験が教えてくれたのは、“見ようとしていないものは見えない”ということ。
企業においても同様に、目の前の業務に囚われるあまり、社会やお客様の変化に気づけないことがあるかもしれません。

土生先生から「視野を広く持つ重要性」について語られ、参加者の思考が一段深まりました。

社会が企業に求めるものとは——今、企業に必要な視点

講義では、日本企業の実例を交えながら、社会が企業に求めている新しい価値について解説がありました。

かつては「収益を上げること」や「商品の価値」が優先されていましたが、今は「持続可能性」や「社会貢献」、「環境意識」など、多様な視点が問われています。

私たちの仕事もまた、社会との接点の中で「何を提供できるか」が試されている。
そんな問いが胸に残りました。

6回のワークショップで何を学び、何が変わったか

中盤では、これまでのワークショップを振り返る時間が設けられました。

・グループワークの内容
・出てきた意見や価値観の変化
・そこから得た気づき

ただの“振り返り”ではなく、「学びの可視化」となった時間でした。

みくりや青果の本質”とは何か

最初のグループワークテーマは、「みくりや青果の本質とは?」
参加者は3つのグループに分かれて議論しました。

私のグループでは「常に新規事業への挑戦」が本質だという結論に至りました。
他のグループからも、「挑戦」「人とのつながり」など、共通する価値観が数多く出てきたのが印象的でした。

会社の“らしさ”は、社員の言葉からこそ見えてくる。
そう実感した瞬間でした。

未来に向けて、私たちが“やってみたいこと”

続いてのテーマは「未来に向けてやってみたいこと」
各自が考えを整理し、紙に書き出しながら発表を行いました。

・会社のグローバル化
・農業に関する学校の設立など

どれも“現場目線”から生まれたアイデアばかりで、
「未来は一人ひとりの意志から始まる」ということに気づかされました。

見えなかったこと”に気づいた今、未来への一歩を

今回のワークショップでは、
・対話を通して自分を知る
・映像を通して視野の狭さに気づく
・議論を通して自社の本質に立ち返る
・共有を通して未来への想いを描く

というように、感情と論理が交差する学びが凝縮されていました。

未来を変えるのは、大きな行動ではなく、気づきの連続です。
「自分は何が見えていなかったのか」
「今、何が見えているのか」

その問いを胸に、また一歩前へ進んでいきたいと思います。