皆さん、こんにちは！
10月28日（火）、クリエイトセンターで開催された、いばらきオープンカンパニー「いばらき、クルクル。」の勉強会に参加してきました。
いばらきオープンカンパニーは、今年で3年目となる茨木市独自の取り組みです。
公式ホームページはこちらです👇
～勉強会の内容～
冒頭では、髙石工業株式会社の髙石社長（実行委員長）よりご挨拶があり、「開催まであと1ヶ月あまり。迎える側も楽しみながら取り組んでいきましょう」との言葉がありました。
続いて、大分県日田市で実施されたものづくり企業のフィールドリサーチの振り返りが行われ、株式会社エフワンエヌ様、アース環境サービス株式会社様が発表されました。
地域全体で産業を支える姿勢や、茨木市の多様な企業が持つ強みを再認識し、「茨木市のファンを増やすことの大切さ」が共有されました。
その後は、各企業によるオープンカンパニーの実施内容発表へ。
1社あたり3分という短い時間ながら、どの企業も自社の特色や工夫が光り、会場全体に前向きな熱気が広がっていました。
私自身も自社の企画を発表し、当日のイメージをより具体的に描くことができました。
また、広報展開に関する案内もあり、10月31日（金）よりGoogleフォームで一般予約が開始されるほか、市内の小・中・高へ計13,000部のチラシを配布。
おにクルなど公共施設へも配布され、11月号の市政だよりにも掲載されました。
その後、予約対応の具体的なレクチャーが行われ、勉強会の終盤には企業同士の交流会が行われました。
お互いの準備状況や工夫を共有するなど、和やかで活気ある意見交換の場となりました。
最後に、茨木市副市長と実行委員の方からご挨拶があり、「横のつながりの重要性」や「共に出会いの場を創出していこう」という力強いメッセージが送られました。
～自社としての学びや今後への活かし方～
茨木市全体でオープンカンパニーを盛り上げようという機運が一層高まっており、企業間の交流も活発になってきました。
自社としても他企業とのつながりを大切にしながら、地域と一体となって取り組むことで、より多くの方々に“食の現場”の魅力を伝えられるよう準備を進めてまいります。
～まとめ～
12月5日（金）のオープンカンパニー当日に向け、引き続き勉強会や打ち合わせを重ねながら、万全の体制を整えてまいります。
従業員の皆さんにも様々なご協力をお願いすることになるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。