NEWS 『㈱誠孝 カット野菜 第一工場設立30年企画』(鋤﨑朱音社員×渡会里美さん) 後編

2024.10.17

皆さん、こんにちは!

「(株)誠孝 カット野菜第一工場 設立30年記念」の第4回特集は、第一工場サラダチームの鋤﨑(すきざき)朱音社員(以下、「鋤﨑」と表記)と渡会(わたらい)里美さん(以下、「渡会」と表記)のお二人のクロストーク・後編です。

前編では、所属チームの雰囲気や大変だったこと、仕事上大事にされていることなどをお話しいただきました。

お二人の親子のような掛け合いはまだまだ続きます。

ー今日は割と早い段階からぶっちゃけトークみたいになっていますが(笑)

世代も勤務年数も違うお二人ですが、せっかくのクロストークなので、お互いの印象や、実はすごいなと思っていることを聞かせてください。

[鋤﨑]

サラダチームはサラダだけでなく別の野菜セットも作ります。

渡会さんはそれが大量にきてもめちゃめちゃ早く作るんです。

何をどれだけ入れたらいいのか把握していて、もうパパっと。

[渡会]

それはもう、長いことやってるからね。

[鋤﨑]

本当に早いです。私はまだついていくのに必死です。

その野菜セットで使う機械についてもめちゃめちゃ詳しいです。

私は何回も教えてもらって、ようやくわかるようになりました。

[渡会]

私も最初は機械がよくわからなくて、わかる人に頼っていましたけどね。

その人がいなくなったら自分でやるしかなくて

それでできるようになりました。

ー渡会さんから見て鋤﨑さんはいかがですか。

[渡会]

朱音ちゃんはとにかく覚えるのが早い

特にラインのことに関しては、朱音ちゃんが次にやる作業を指示してくれるんです。

私はたまにラインに入ると忘れていることもあるので、助かっています。

[鋤﨑]

渡会さんはライン作業ではなくて外回りの作業をすることが多いから。

私はライン作業の最初の土台を流していくので、覚えているんです。

ーライン作業について、鋤﨑さんを頼りにされているんですね。

[渡会]

そうですね。

ーお互いに聞いてみたいこと、お伝えしたいことはありますか?

[渡会]

・・・ないですねぇ。

言いたいことは、常にすぐ言ってるからね(笑)

[鋤﨑]

私もそうですね(笑)

ー言いたいことを常に言い合えている仲だから、仕事もスムーズにいっているのですね。

[鋤﨑]

そうかもしれないですね。

ーそれでは話がガラッと変わりますが、プライベートのお話を少し聞かせてください。

お仕事が終わってからやお休みの日は、どう過ごされていますか?

[渡会]

私は「ハイジ」グッズを集めるのが趣味なんです。

アルプスの少女ハイジが大好きで、ぬいぐるみとか、文房具などを集めています。

今キティちゃんとのコラボ商品が出ているので欲しいのですが、近くになくて。

ーちなみに、どのキャラクターがお好きなんですか?

[渡会]

ペーターが1番好きなんです。

ああいう彼氏がいたらいいなぁって(笑)

理想の彼氏像です(笑)

ーペーターが理想なんですね!

お気に入りのグッズは何ですか?

[渡会]

ヨーゼフのぬいぐるみです。

子どもたちも取り合いするぐらい人気でした。

ー鋤﨑さんはどうですか。

[鋤﨑]

私はバイクです。

今乗っているのは250ccのバイクです。

レブル250というバイクで、ハーレーの小型版みたいな感じです。

ーそうなんですね!じゃあお休みの日はバイクでツーリングとか?

[鋤﨑]

そうですね。ツーリングには一人で行くこともあれば、お友だちと行くこともあります。

最近では、淡路島の景色がきれいでした!

ー渡会さんはハイジ、鋤﨑さんはバイク。

想定外のご趣味でびっくりしました!

ー今後、チャレンジしてみたいことはありますか。目標や夢を教えてください。

[渡会]

目標としては、65歳まで働きたいです。

最近体調を崩してしまったことがあったのですが、元気で働けることに感謝だな、と思います。

ー元気が一番ですよね。でも、65歳までと言わず・・

[鋤﨑]

ほんとですよ!

渡会さんがいなくなるなんて、考えたらぞっとします。

私はサラダチームしか経験がないので、他チームの仕事も覚えてみたいなと思っています。

合う合わないはあるかもしれませんが、いつかチャレンジしてみたいです。

あとは大変なこともあったけれど、努力を積み重ねて今の自分がいると思っているので、努力を続けていきたいです。

ー前編・後編とお二人の息の合ったトークで、終始笑いの絶えない楽しいインタビューでした。

普段から阿吽の呼吸でお仕事されている感じが、とても伝わってきました。

本日はお忙しい中、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。