外国人技能実習制度で人材育成を行う企業をしっかりサポート

  • 大地事業協同組合は、「外国人技能実習制度」を通じて中国やベトナムから、技能実習生を受け入れ、人材育成を行う企業様を支援しています。
    私たちは「外国人技能実習制度」を通じ国際貢献に参加し、世界と関係を持っていく為のお手伝いが少しでもできればと願っております。

外国人技能実習制度について

  • 日本政府とアジア諸国との合意に基づき、技術研修を目的として制度化されたものです。
    この制度でアジア諸国から技能実習生を、日本の農家や、農業関連の企業が受け入れ、技術・技能の習得を支援するとともに、各国の経済発展を担う人材育成に協力する政府主導の活動です。
    この制度の活用によって、最短8ケ月、最長3年間研修を受けることができます。1年目は技能実習生1号として学習し、農業技能評価試験合格後、技能実習生2号に移行します。

人材受け入れの流れ

  • 実習生受け入れ条件のお知らせ
    実習生の選抜とテスト
    受け入れ会社の面接とテスト名簿決定
    相手国側の書類を日本側に提出
    パスポート申請在留資格申請提出
    在留資格認定証明書の取得
    実習ビザの申請
    日本へ派遣する

  • 受け入れ可能職種

    耕種農業・養豚・養鶏

  • 実習生送り出し機関

    中国山東省対外貿易集団有限公司

  • 外国人実習生以外の受入サポート

    障害のある方の農家への受け入れサポートなども計画しています。

概要

組合名大地事業協同組合
代表理事細田喜代司
本部〒567-0865 大阪府茨木市横江1丁目6-3
設立2008年9月29日 農林水産省認可により事業協同組合として設立
許可官庁農林水産省 農林水産省指令20近生大1359号
厚生労働省 特別の法人無料職業紹介事業届出27-特-000060